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看護師の年収と給料 [看護師]

肉体労働とも言われる看護師ですが、厚生労働省の調査によると看護師の平均的な給料は下記のようになっています。

平均年収:473.9万円
平均月収:32.2万円
(平成20年調査)

この金額は、若い看護師もベテランも含めての平均です。新卒看護師の給料は平均で350万、入社5年で400万、入社10年で450万くらいです。収入は病院や勤務体系、ボーナスによっても給料水準は変わってきます。正看護師か准看護師かによっても収入は変わってきます。
貯蓄額は様々ですが、当然、収入が多いベテラン看護師のほうが貯金も多いです。
看護師の平均著金額

大きな病院のほうが給料もいいですが、仕事もハードになります。また、地域によっても格差があり、東京、名古屋、大阪などと地方では年収で80万ほどの差が出てきます。

看護師の年収は、女性の平均に比べると、高い水準にありますが、かなりきつい仕事でもあります。日々、生死と向き合い、失敗の許されない環境の中、日勤もあれば夜勤もあり、精神的にも肉体的にも強さが必要となります。新人とは言え、甘えは許されません。しかし、その分やりがいがある仕事でもあり、人間としてとても成長できる仕事でもあります。

女性の平均に比べて高い給料水準にあるとは言え、もう少し優遇されてもいい気がします。




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